180928 神戸電鉄の朝ラッシュと限定ヘッドマークを撮影(その1)

9月27日の夜、翌日の撮影に行く先を考えあぐねていたところ、鉄道コムで「リバイバルカラー編成に鈴蘭台新駅舎開業記念のヘッドマークがついた」 というブログを見かけたんですね。調べてみるとリバイバル列車は鈴蘭台8:53発と9:02発で上るとな。これは撮影しやすいじゃんか、というわけで朝の神鉄まで行くことにしました。


朝ラッシュ撮影      

ラッシュ後撮影 車庫手前(⑥) 車庫裏(⑦)

廃線跡   

菊水山駅跡   


当初は8:30に鈴蘭台に着けば良いかと思っていたものの、なんとなく特快速も見たくて早起き。平日朝ラッシュ時に2本、休日に1本のレア種別。

他路線民からすると特快速の撮影の難易度は高めで、なぜなら平日は新開地着7:24・新開地7:43着、土休日は7:26着であり、いずれも8時前に終わってしまうから。三田からの最優等種別である特快速に対する粟生線からの最優等種別、快速も特快速の前後(最後の列車も新開地7:55着)に走っており、終わるのが早い!

こちらは三田6:31発→新開地7:24着の1本目。幕が撮りたかったので湊川で撮影。2009Fでした。

2本目は長田で撮影することにします。移動すふとすぐ快速がやってきました。5013F。

こちらは新開地7:28発が午前中のラストという、やはり朝早めに寄っている急行三田行き。特快速の折返し2009Fです。この列車が三田に着く頃には、岡場あたりから三田経由で大阪に行く客も昼間と大差なくなるんでしょうね。

長田は通過するのですが、8時前後になると近所にある高校生の降車が多くなります。そのために準急に切り替わるというのもあるかもしれません。

さあ2本目の特快速!お待ちしてました!

あっ…

まあ悪くは無いと思うんですが、下り普通に被られました。3017F。

次の普通は6507Fです。神鉄90周年・三田市制60周年のコラボヘッドマークつき。

ちなみに長田駅は朝だけ巡回の駅員が来るようです。そこそこ乗降があるものの上り列車は階段が後ろになるので、ワンマンの神鉄だとすぐ遅延しそうですね。

このヘッドマークの折り返しで鈴蘭台まで移動しました。

今まで意識してませんでしたが、準急鈴蘭台行きって結構あるんですね。しかもたいてい普通鈴蘭台行きのあとに準急が後追いし、鈴蘭台で追いついてどっちも入庫するパターン。2回連続のパターンも(新開地7:55発から8:05発までの4本)。この列車の隣にも停まっていました。これが8時前からあるんですから、ラッシュ時の流動が大阪発着の大手私鉄とはやはりだいぶ異なりますね。

さて上りホームには鈴蘭台8:02発の急行新開地行きが1361Fでやってきました。再開発ビルが駅の東側に建ったので、朝は完全に影です。

乗ってきた列車は下り方の引き上げ線に引き上げていました。となりの普通は直接車庫に向かっていましたが、こういうのもあるんですね。

奥は粟生線からの上りで、6001F(90周年ヘッドマークつき)。

新駅ビルの完成の際に、ホーム端は信号機が移設されたように思います。視界が狭まり、粟生線からの列車は撮影しにくくなっています。

鈴蘭台は条件が悪かったので、隣の子安場踏切へ移動することに。

場所を駅南側の踏切に移してつづきます


朝ラッシュ撮影      

ラッシュ後撮影 車庫手前(⑥) 車庫裏(⑦)

廃線跡   

菊水山駅跡   


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