撮影地メモ:JR総持寺駅

2021年時点でJR京都線では一番新しい駅であるJR総持寺。下り列車については非常に撮影がしやすい形となり、開業後すぐさま<超有名撮影地っとなった。難点を言えば、線路の向きから下り列車は陽の長い時期の夕方のみ側面に陽が回ることと、大半の時間で正面・側面とも順光になる上りは撮影に適していないことか。

■ ホーム・大阪方

■ ホーム・京都方


JR京都線の撮影地一覧

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ホーム・大阪方

■上り(京都方面)列車

【メ モ】

大阪側は1両分程度残して柵で仕切られており、撮影には向いていない。いちおう奥が高いので右側からカメラを掲げてなんとか撮影はできるが…

なおホームの先にはなにやらいろいろ設置されており、ホームの左側からの撮影は全く無理か。

・撮影方向:
・ 備考 :


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ホーム・京都方

■上り(京都方面)列車【後追い】

【メ モ】

ホームの京都側はかなり広い。そのため撮影する位置によって、だいぶ雰囲気が変わる。
駅のすぐ京都側で道路を越える部分には柵があり、その先にはポールが立っているため、それをどうかわすかがポイントか。

中央から左側については250mm程度の望遠でポールの奥を狙うほうが良いだろう。駅を建設するため線路を両側に広げた際、逆側と異なり上下線間に障害物が置かれなかった。そのため見通しが良く望遠があればあるだけ自由度が高まる。こちらからの場合、直線気味かアウトカーブとなる。信号機の棒の間を抜くのもあり。

望遠が200mm以下の場合、列車線下り列車を撮影するならホームの一番右側から撮影するのが良いか。手前の電車線がある分、右側からでも撮影しやすい。またこの場合インカーブとなる。

すぐ後ろまで屋根があるので、雨天時の選択肢にも入る。

・撮影方向:
・ 備考 :屋根まで3m



JR京都線の撮影地一覧

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