神戸でまたも銃撃事件。警察に封鎖された現地。

2019年10月10日、神戸で山口組系組員が神戸山口組系組員2名を射殺する事件が起きました。当日たまたま近くに居たらヘリがわんさか飛んでいたため、何かと思い行ってみたら現場。野次馬した次第です。


神戸でまたも銃撃事件。その直後、空には沢山のヘリがいました。の続きです。

兵庫県庁付近。docomoのアンテナが載せられたワゴンから駆け下りてくる人々。

カメラや三脚を持った取材陣が走っていきます。

封鎖されている場所がありました。

ここは現場の東隣の道でしたが、現場の道の東西1本ずつも警察が封鎖していました。

が、住民のほか用事を説明した人は通していました。

で、その隣の道。

おお、取材陣がいっぱい。

手前は朝日放送のカメラ。

時刻は事件から2時間経った4時半ごろ。夕方のニュースに備えているようです。

奥の道で警官がブルーシートを広げ始めました。まさに現場のようです。

赤い庇の奥の植え込み部分、地図によると山健組本部の駐車場らしいです。

山健組は先代の山口組組長の出身で一大派閥だったらしいですが、当代になって名古屋の弘道会が主力になったため、離脱して神戸山口組の中核になったそうな。

で、たぶたび報じられる抗争事件になっているわけですね。

どうでもいいですけどい「KEEP OUT」とは書いてないんですね。アニメや漫画の見すぎでしょうか。

報道陣のほか、野次馬がけっこういました。

報道陣は30-40人くらいいました。

PCを複数人で覗き込んでいる人も。

現場は片側3車線の広い道路に接しています。

交通量はかなり多い場所。

こういうところでも起きるんだからさすが神戸。祖父の知人が新神戸で流れ弾にやられたのを思い出します。

そうこうしているうちにも取材車が。

ちなみにこの道も住民などは出入りが可能で、自動車が出てきました。

すかさず信号待ちで停車した車に追いすがって話を聞こうとするスタッフ。

このあとは隣の筋に移動。

警官の立ちポーズかっけえ。

ここは封鎖区域内にスーパーマーケット「ライフ」があり、営業中だったため、「買い物」と言うだけでわりとゆるゆるに出入りが可能でした。

ちなみに、さらに西の筋から路地を進むと…

封鎖を抜けてライフの前に出てきました。え、これいいの?

と思ったら、ライフ前から現場方向にはさらに封鎖が。

しかも先にも3重くらいで封鎖が。左は営業中。

さらに南に回って現場の通りを見ます。奥のブルーシートが現場。

屋根上の仏様の右側が山健組駐車場です。

ここも二重三重の封鎖線。

ものものしいなかに…

うーん、明らか警察ではない感じの人も…

これで現場を一周です。

ものものしいんですが一般人の出入りもあって、不思議な感覚に襲われる現地でした。

ご覧いただきありがとうございました。


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