ヘッドマークのメモ:【阪急】朝日杯フューチュリティステークス

例年12月3週目に阪神競馬場で行われる「朝日杯フューチュリティステークス」をPRするヘッドマーク 。2016年より例年今津線の2編成に掲出される。

朝日杯FSは2歳牡馬のチャンピオン決定戦だが、阪神競馬場では前の週に2歳牝馬のチャンピオン決定戦である阪神ジュベナイルフィリーズを開催。そのため阪神JFのヘッドマークとデザインも期間もレールファン阪急での扱いもセットになっている。

掲出初年の2016年は宝塚方に阪神JF、西宮北口方に朝日杯FSが掲出されて2週間強運行された。2017年は阪神JFの前週末金曜から当日まで両端に阪神JFを掲出、翌月曜から 朝日杯FSを当日まで掲出となり、2018年も踏襲。

デザインは他の競馬HM同様に前年優勝馬を中心にしたもの。青系統の色ということ以外はデザインが毎年更新されており、そこそこ力が入っている。

他のヘッドマークは2014年夏から掲出されているのに2年も放置されたのは、やはりG1のなかでも2歳戦で客も少なめだからなのだろうか。

2018 西宮北口~門戸厄神

2017 西宮北口~門戸厄神

2016 西宮北口駅

期間 阪神JFの翌日~朝日杯FS当日
運行 西宮北口~宝塚
編成

2018はチェッカーフラッグのイメージなのだろうか?競馬では使わないように思うが…


阪神競馬場12月開催の二つのGIレースのオリジナルヘッドマークトレインを運行 (レールファン阪急、2018/11/26)


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