JR神戸線のレア光景・芦屋駅折返しの様子

2020年2月20日、JR神戸線は人身事故で普通列車のみ芦屋~西明石が運転見合わせに。つまり大阪方面からの普通は芦屋折返しとなりました。結構レアな芦屋駅折返しの様子です。


JR神戸線では人身事故等があると芦屋駅折返しになることがあります。この場合、JR東西線直通は甲子園口折返しで、高槻方面からの列車が芦屋までとなります。

この日は朝霧~舞子で人身事故があり、新快速は通常運行、快速は芦屋まで内側線で芦屋からは外側線の運行(須磨・垂水・舞子は通過)となりました。 

以前にも「ダイヤ乱れで珍現象。芦屋駅のホームに207系が並ぶ。」で芦屋折返しの時がありましたが、乗った列車から運行再開で…リベンジの機会となりました。ちなみに前回は新快速が大阪折返し、快速が尼崎折返しでした。このときと新快速・快速の運行が異なりますが、須磨~須磨海浜公園間で列車線と電車線が並んでいるので列車線も運転見合わせとなったのに対し、朝霧~舞子は列車線が高架で別れているので運行可能だった、ということでしょうか。

それはともかく、芦屋駅です。

下り新快速に並ぶのは、テールランプを点けた普通列車。

下りホームの3番線に上り普通列車が停車しています。

3番線に普通京都行き、4番線に新快速網干行き。わーい、めっずらしー。

ホーム前方に移動します。

駅名標と合わせて、下りホーム停まる上り列車というのがわかります。

おや、1番線に快速がやってきました。

快速はここまで外側線を走ってきたので1番線入線になります。

ここで快速が先に行くのだろうと思っていたら、わざわざ快速を5分以上停車させて普通が先に発車…

動画では列車が行った後に線路に反射するヘッドライトが見えますが、これは次の芦屋折返しとなる普通です。
折り返し普通を芦屋定時のスジに乗せるために10分以上停車させる結果、次の芦屋行きの普通は芦屋手前で待たされるハメになり、その後ろにいる快速も待たされ、芦屋から快速の後ろを走る新快速も待たされ、さらに上りの快速も待たされ…
大阪~芦屋も快速が外側を走ればいいんじゃないかという気がしますし、そうしている時もあるのですが、今回はそうではありませんでした。どういう条件の違いなんでしょう?JR西日本の運行管理がどういう意図なのかはしばしば測りかねますね…

それはともあれ、一旦改札に行きます。普通発車後にすぐ次が到着しましたが、一旦ソレはすっ飛ばします。

改札は快速の到着後ということもあって、問い合わせの人が結構溜まってました。

低姿勢の駅員さん。大変ですね。

発車案内は確かに3番線が表示されています。

全部連動するというのは改めてすごい。

せっかくなので上りホームである1・2番線に行ってみます。

おいおい、列車の来ない2番線を向いて何人か立ってるよ…皆さん乗りたい電車、目の前にいますよー。
固定観念というのは恐ろしい…

そういえば、上りホームの発車標には普通列車の表示がないんですね。

例えば甲子園口駅では、折り返しがある場合は上り3番乗り場の発車標にも、乗車位置の部分に「2番のりば」の表示がされた普通列車の案内が出るのですが、こちらはそのようなものはなし。毎日折り返しがある甲子園口と、異常時しか折り返さない芦屋の違いということなのでしょうか?これも謎…

この後は、芦屋駅に到着する折り返し列車と、「芦屋」行きの表示を求めて移動します。つづきます。


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