190203 梅田信号場~新大阪の207系試運転を上から撮る

2019年3月に全線開業のおおさか東線。新大阪~放出では試運転が連日続いていますが、新大阪と梅田信号場の間でも試運転が行われています。その様子を見てきました。

↓こちらは1月13日の様子。

放出から来た201系は2番線で折返しますが、3番線にも207系が停車。207系は梅田信号場方面へ出発していきました。

そしてこちらが2月3日。こんどは1番線に止まっています。

3番線には「くろしお」が入っていました。

スタフを見てみます。

拡大してみると、概ね30分間隔で新大阪と梅田信号場の間だけを往復する形でした。新大阪と信号場で約10分停車、駅間に約5分。

また、新大阪では1番線と3番線を交互に発着するようです。

梅田信号場へ出ていく207系。

そしてその20分後。

3番線に入ってきました。

この後は、新大阪を後にしてグランフロント大阪に向かいます。

まずは南館9階テラスから。

↓奥に207系が停車しているのが見えます。手前のテントは公演中の木下大サーカスです。

ちなみに南を向くと、梅田北新駅も見えます。信号場が眺められるのもあと4年位ですね。

↓続けて北館9階に移ります。

この柵の隙間から撮影可能。ちなみに以前117系団臨を撮影しようとした際は、なにわ淀川花火大会対策で数日前からテラスが封鎖されており、ひどい目に会いました。

南館は全面ガラス張りですが、こちらのほうが撮影できる範囲が広くていいです。

↓またサーカスと。

↓拡大。

↓ハローキティはるかと。

梅田スカイビルに反射するハローキティはるか。

うめきた地区に設置されているカフェとともに。

ところで、このような試運転が行われているのは何故でしょう?

201系ではなく207系を使用するということは、直通快速を見越した乗務員訓練でしょうか?直通快速の発着時には新大阪2番線は普通が停まっているので、梅田信号場折返しとして1・3番線を使用する形になるのでしょうか。

ご覧いただきありがとうございました。


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