西宮北口発着「京とれいん 雅洛」に乗る(その5)

この4月に6日間のみ運行された「京とれいん 雅洛」による西宮北口~嵐山の直通特急。往復の旅もいよいよ終盤、十三から西宮北口までです。

ということで、前回十三駅に到着した列車は引き上げ線に入っていきました。6号線から1号線に移動します。8分停車なので余裕です。

「さくら」ヘッドマークの特急を待って…

下り普通のあとに入ってきました。

十三からは、平日の学校帰りと思われるマニアも乗せて桂→十三間とはうってかわってそこそこの混雑に。十三からなら17時ごろと乗りやすい時間ですし、「ここで」と思っていた人もいることでしょう。

運行時間については、前回も書きましたが、やっぱり早く感じますね。

実際のところ、昨春・土休日の「あたご」は嵐山17:17発→十三18:02発→西宮北口18:21発→高速神戸18:45とほぼ1時間後の運行、「とげつ」はさらに20分後で門戸厄神18:44発→宝塚18:56着でした。

だから日の長い5月でも夕暮れギリギリ…

これは、平日は17:40頃から夕ラッシュダイヤとなり、普通が西宮北口止まりとなって通勤急行が走り始めるため、その前に入庫させよう、という趣旨でしょう。

昨年については平日運行は嵐山16:20発→十三17:09発→西宮北口17:21と、ほぼ同じであるものの今年より10分遅い時間でした。

昨年のダイヤは、ラッシュダイヤの20分前とすることで、京都線の遅延等で神戸線への直通が1サイクル遅れてもラッシュ時に影響を与えないように、という趣旨と思われます(「あたご」や「ほづ」等も20分間隔でした)。それがなぜさらに10分早くなったのかは…謎ですね。引き上げ線の占有時間も考慮してでしょうか?

というような思索をしているうちに列車は終着・西宮北口に到着。

前の普通が2号線に入線したあとに1号線に入り、次の特急が迫るなかで降車・引き上げですからかなり慌ただしかったですね。いっそ園田にも停車して特急退避しても良いのじゃないかとも思うのですが。

西日がまぶしひ…

上りホームから引き上げ線を。引き上げ線に入ってすぐに種別・行先を消灯しました。

3号線で退避した普通が出ていった直後、回送列車が入ってきました。

この日は火~木の3連続運行の最終日で、翌日は運行がないのでどうするのかと思ったら、そのまま西宮車庫に入っていきました。どうやら回送のために月・金は営業運転をしないということのようですね。

ということで短い京都への往復の度は終了しました。春の運行はこれで終わりですが、乗車率はかなりのものだったので、秋の運行も期待できるのではないでしょうか。そのための7000系改造ですしね。秋が楽しみです。

ご覧いただきありがとうございました。


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