ほぼ満席で大阪を発車した新快速・Aシート(2020年8月28日)

新型コロナで乗車率が激減、一時は乗車数3人とかが当たり前0人で大阪を発車したのも目撃した新快速の「Aシート」。しかしついにほぼ満席のAシートを見たのです。ただ、もしかしたら収入は無しかもね…


いつも見るAシートは主に土休日夜の下り便で、コロナ前は「導入から半年のJR西日本「Aシート」。日曜夜下り、かなり乗ってるな…」のようにそこそこ乗っていたものの、コロナ期は「乗車率0%の「Aシート」新快速を確認してしまった件(それも大阪発車時に…)」のような悲惨なありさまでした。

土休日と平日の差はありますが、初めてほぼ満席を見たのは2020年8月28日。

種明かしをすれば、高い乗車率の理由はコレ。

この日、尼崎~立花の踏切で公衆立入があり、運転見合わせに。20:40に大阪駅に着いた時点で22:00発の新快速が停車していました。

Twitterによれば、酔っ払いが「死にたい」と言いながら踏切から線路に立ち入り、その後JRがなかなか見つからないからもう徐行で動かしたいものの警察が止めたため、長期化した模様。

22:00発の下り新快速といえば、Aシートを連結している列車です。

せっかくなので様子を見てみます。

おお、座席がめっちゃ埋まっています。

そりゃあいつ発車するかわからないですし、500円で座れるなら座るよな…

この時点で「運転再開の見込みは経っていない」と案内されていました。なかなか動く様子がないので周囲をうろうろしていたら…

22:50ごろ、運転見合わせからかなり経ってようやく振替輸送がスタート。ホームで待っていた人(丹波路快速を待っていたのでしょうか)のほとんどと、列車の2割くらいの乗客が下りました。

下の車内も少し空き席ができました。

そういえば、さっきまで空いていた乗務員室のカーテンが閉められている…聞かれても困るから、ということでしょうが…

まだ運転再開見込みが立っていないので、出歩いてみます。

振替乗車のためか改札に並ぶ人々

下りホームは22:40の時点で普通・快速も在線しており、ホーム自体の混雑はなかったのですが…

列車が足止めを食らっている上りホームは1本もなく結構悲惨なことに。

これでも振替でかなり減ったと思われるのですが…

で、それから30分後。

23:20すぎ、83分ほど遅れてようやく発車しました。

うーん、この乗車率。

空席はわずか3席ほどで、ほぼ満席といえます。

ちなみに、カーテンは閉まったままで、尼崎まで出てくることはなし。

これは、この日に関してはもう料金徴収はやめたということ…?

尼崎ではAシートから3人ほどが下り、2人ほどが乗りました。

徐行しながらゆっくり出ていく新快速。

ちなみにせっかくだから立花まで前カブリしてみましたが…

立花駅近くにある七ツ松踏切に複数の作業員がいました(上写真左)。ここのようですね。
ちなみに、3つある踏切の中では唯一の車道踏切で、すぐ南には市役所もあります。

それにしても、尼崎~立花はほんとうに公衆立ち入りとか障害物検知とかが多い…主要道路が高架のため地平で残っているようですが、立体交差してくれませんかね…

ご覧いただきありがとうございました。


↑ページトップに戻る