9/30の桜井線。無人駅では券売機が使えなくなっていました

2019年9月30日、てっきりこの日が桜井線からの105系の引退だと思ってたのですが、既に全列車置き換わったあとだったとか。227系ばかりになった桜井線で、その代わりと言ってはなんですが、券売機が使えないレアな光景を見ました。


こちら桜井線の車内。以前沿線の撮影地探しで撮り残した場所があったので、ついでに105系にも乗れればくらいで行ったのですが、数本の来る列車は全て227系。これはと思い早めに帰路についたのですが、その車内にて。

珍しく乗務員がおり、検札…かと思いきや、乗客に「きっぷを持っていない場合はこちらで発券」と肉声でアナウンス。

わざわざなぜ?と思っていると、切符を買っていた乗客との会話で「消費税絡みで券売機が今日は使えないんですよ、申し訳ありません」とのこと。

あ、そうだったんだ…イコカで乗ったから券売機に全く気づかなかった…

ちなみにこの乗務員さんは無人駅に停車すると客用ドア脇のドア開ボタンを操作していましたが、下車客との会話で「今日からぜんぶ新車になっているんですよー」と言ってまして、なるほどなあ。

で、途中下車した京終駅の光景。

近時、美装化された京終駅。建て替えではなく明治時代からの駅舎を活かした復元らしいですが、その美しさはキレイすぎて逆に復元とは見えないですね。いいことなんですが。

で、上写真に写っている券売機。

正面にラミネート加工された大きな紙が貼ってあります。

消費税率引き上げに伴う改修のため、ですか。なるほど。確かに無人駅が多数あるローカル路線では、深夜に人手を割いて交換するという選択肢は取りづらいでしょうね。

そう考えると、運転台後ろのモニター2画面で運賃を表示する227系のほうが解りやすくて車内精算しやすいですね。それが30日を待たず227系ばかりの運用になった理由のひとつだったりするのでしょうか?

ちなみに運賃表は新しいものの上に古いのがテープで貼られており、剥がすだけになっています。

隣には227系の乗り方についてのラミネートされた貼り紙も。

ホーム入り口では必ずきっぷを買うよう求められていますが、今日は無理です。

大きな出来事の幕間にあった、小さな出来事でした。

ご覧いただきありがとうございました。


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