撮影地メモ:市川真間駅

前後を直線に挟まれたカーブ上にある市川真間駅。上りホームから上下線の列車がいずれも撮影可能。下りは正午ごろまで正面・側面とも順光の好撮影地。通過列車も速度を落とすのと、市川駅が近いのが良いところ。

■ 上り(上野方面)ホーム・成田方

■ 上り(上野方面)ホーム・上野方


 


 

上り(上野方面)ホーム・成田方

■上り(上野方面)列車

【メモ】

2面4線の市川真間駅。上下線とも内側が通過線だが、上り線は待避線の側が直線となっており、通過列車・退避しない列車は駅手前でカーブする。
このカーブのため、通過列車も徐行レベルに速度を落として通過する。正面がこちらを向くこともあり、都交車のLEDが撮れるレベルまでシャッタースピードを落とせる。
撮影はホーム端から1-2両下がって望遠が良い。引くと駅横の障検が入る。
午後は正面のみ順光で、側面への日当たりは期待できない。

・備考:休日の退避列車…926着


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上り(上野方面)ホーム・上野方

■下り(成田方面)列車

【メモ】

こちらも直線で、やはり駅手前でカーブする。ホーム端は狭めで信号機が立っているため、半両ほど下がっての撮影がよさそう。
直線の相対式ホームの駅よりは列車との角度が小さい。
こちらも列車の速度が落ちる。

日中ダイヤでは普通も通過列車もそれぞれ上下列車が国府台~市川真間で行き違う。上り特急・快速特急が少し遅れると下り快速と被る恐れあり。

・備考:


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駅は全体がカーブしている



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