撮影地メモ:神崎川~園田(その1)

↑ 神崎川駅

■ 神崎川橋梁・右岸上流側

■ 神州橋上

■ 洲到止第二踏切

 ・ 島江踏切(その2)

 ・ 旧庄本踏切(その2)

 ・ 庄本踏切(その2)

↓ 園田駅


阪急神戸線の撮影地一覧



 

神崎川橋梁

■梅田方向

【 メモ 】

神崎川駅を出た下り列車が神崎川橋梁を渡る区間を撮影。神崎川橋梁は堤防よりもわずかに低い橋のため、堤防からほぼ同じ高さで撮影可能。

南隣には神洲橋があるため、北側からの撮影になる。午後なら正面のみ陽が当たるが、夕方になると神洲橋の影がかかる。

神崎側駅からは下りホーム直結の改札を出て神洲橋を渡り、橋の袂から下流側の河川敷に降りて神洲橋と神崎川橋梁をくぐって行けばすぐ。

・撮影方向:
・ 備考 :

↓この上端から。堤防の裏は野球場


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神州橋上

■神戸方向

【 メモ 】

阪急電車に並行してかかる道路橋。かみす橋と読む。1970年に架け替えられたため、堤防よりも低くなってしまった阪急よりだいぶ高い場所を渡る。

レールファン阪急かなにかで阪急を見下ろす写真を見たことがあるが、欄干は1.7mくらいあり見通しも悪い。どうやら脚立か何かで高い場所から(あるいはさらに欄干から身を乗り出して?)撮影されたらしい。

服を汚したくないのでスルーすると阪急が立体交差へ少し登るのに対して道路は一転地平レベルへ一気に下り。この勾配の交差地点付近から望遠で撮影もできる。

ところで1970年に架けられた割には欄干などが随分現代的なのだが、2002年に歩道部分が拡張されており、この時に改修されたらしい。

・撮影方向:
・ 備考 :


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洲到止第二踏切

■北側から梅田方向

■南側から神戸方向

【 メモ 】

洲到止はかなりの難読だが「すどうし」と読む。また「第2」のみで「第1」が無いが、駅寄りにある狭い市道が、さらに駅寄りにある都市計画道路建設の際にできた立体交差で消滅したのだろうと思われる。

上り列車は平坦直線。望遠が150mm弱必要だが撮影しやすい。正午過ぎまでは側面含め順光か。また下り列車は立体交差から下ってくるところになる。

なお洲到止の地名は江戸以前からあり、明治時代にはこのあたりに洲到止村があった。その後洲到止村は庄内村に合併、さらに豊中市と合併したが、昭和39年に住居表示が施行された際に地名としては消滅したらしい。現在は洲到止神社にも名を残す。先述した神洲橋は橋が最初に架けられた昭和10年当時は南側が西淀川区神津、北側が庄内村洲到止であったため。地名の由来は不明だが、この辺りは中洲が多かったようで、それ関係だろうか。平野部かつ神崎川と猪名川の合流点でいかにもそんな感じはする。

・撮影方向:
・ 備考 :

◆北側から

大阪方向 神戸方向

◆南側から

神戸方向 大阪方向


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阪急神戸線の撮影地一覧

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