撮影地メモ:市原~二ノ瀬(二ノ瀬橋梁)

「もみじのトンネル」として有名な区間の北側にある橋梁。さすが全国的観光地、紅葉がすごい。紅葉の時期はもみじのトンネルを抜けた列車を撮影可能。ライトアップ時間帯ならさらに幻想的な雰囲気に。

■ 橋梁のたもと・午後

■ 橋梁のたもと・夜

■ 橋梁と平行に


叡山電車の撮影地一覧



 

橋梁のたもと・午後

【メ モ】

市原駅〜二ノ瀬駅間で鞍馬川および府道と交差する場所にある橋梁。60mくらいとやや長めのデッキガーダー橋で、下にある府道からでも列車の眺めが良い。

とりわけ紅葉のシーズンは、川の対岸がもみじのトンネルとして有名な区間であり、真っ赤に染まる。

ただし撮影方向が南向きなので明るさや鮮やかさは上げないと薄暗くなりがち。また府道がブラインドカーブとなっており、道幅も狭いので注意。道路はバイパス化で交通量が減ったものの、逆にスピードが上がっている面もある。

・撮影方向:
・ 備考 :

府道込みの画像

府道の市原側から。橋のたもとで道が分かれており、駐車車両のある細い側を行くと駅への近道。

二ノ瀬側から。道の西側(右の立ち木の裏側)には水路があり一段高くなっている。ただし道路の上にある電線が邪魔になりがち。



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橋梁のたもと・夜

【メ モ】

こちらは夜パターン。もみじのトンネルはライトアップされるので、夜でもなんとか撮影可能。列車はトンネル付近は20km/hくらいまで徐行運転するので、1/50くらいでもなんとかなる。

紅葉の時期はけっこう寒い。ちょうど府道に凍結への注意喚起か気温を表示する機械があるのだが、これを撮影した際(2016年11月25日の18時ごろ)には確か10℃を切っていたはず…

なお、橋梁脇の斜面に登山道のような狭い坂道があるのだが、この坂道に何人もの撮影者が潜んでおり、まるで「もののけ姫」で猪の皮を被った石火矢衆が潜んでいるかのようだった。

・撮影方向:
・ 備考 :


大木の左が登山道のような踏み跡。どこに向かうのだろう。


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橋梁と平行に

【メ モ】

府道を少し市原側に行けば、橋梁と平行になる。ここから橋梁を見ると、編成全体は入らない。ただ高い橋脚に短径間の桁橋というのはトレッスル橋に似た格好良さがあり、ローカルな雰囲気は引き立つ。

・撮影方向:
・ 備考 :



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叡山電車の撮影地一覧

叡山本線 : 出町柳 -(駅間① 駅間② 駅間③)- 元田中 -(駅間① 駅間②)- 茶山 -(駅間① 駅間②)- 一乗寺 -(駅間① 駅間②)- 修学院 -(駅間① 駅間② 駅間③)- 宝ケ池 – 三宅八幡 – 八瀬比叡山口

鞍馬線 : 宝ケ池 – 八幡前 – 岩倉 – 木野 – 京都精華大前 – 二軒茶屋 – 市原 -(橋梁)- 二ノ瀬 -(駅間① 駅間② 駅間③)- 貴船口 -(駅間① 駅間② 駅間③ 駅間④)- 鞍馬


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